
モルディブ旅行の2日目は、どのように過ごすのが良いのでしょうか。
多くの方が、事前にイメージしづらい部分かもしれません。
私たち夫婦も同じように、
「2日目はどんなことをしたら良いのだろう」
という漠然とした疑問を抱えていました。
実際に過ごしてみると、
リゾートで迎える穏やかな朝から始まり、
マレ市内を歩いてショップを巡り、
夜はレストランでゆっくり食事を楽しむという、
とても充実した1日になりました。
この記事では、
リゾート朝食 → 午前中の過ごし方 → マレ市内観光 → Oevaari Art Shop 訪問 → 夜ご飯
という、私たちの実体験にもとづいた2日目の流れを詳しく紹介します。
これからモルディブ旅行を計画されている方が、
2日目のイメージをより具体的につかめる内容になっています。
🌅 朝食:リゾートのビュッフェを満喫
朝は少し早起きをして、朝日を見に行きました。
私たちのバルコニーは夕日は見えないのですが、その代わりに朝日を見ることができます。
ただ、建物の角度の関係でどうしても見えにくいため、
部屋を出て海の上の桟橋でしばらく佇きながら朝の光を楽しみました。
部屋の冷蔵庫には、1日1回補充してもらえるフルーツジュースがあります。
そのジュースを飲みながら過ごす静かな時間は、旅先ならではの贅沢でした。
まだまだお腹はパンパンなのですが、いよいよ朝食の時間です。
私は、朝・昼・夜のご飯の中で朝食が一番好きです。
ホテルの朝食ブッフェも大好きで、日本でも朝食付きプランを選んでしまうほどです。
🍽 種類が豊富で飽きないラインナップ
朝食会場には、果物やパンがずらりと並び、
その場で作ってくれるオムレツ、サラダ、プチスムージーなど、
種類の多さがとても印象的でした。
朝のメニューは大きく変わるわけではありませんが、
どれも安定して美味しく、特にパンは驚くほどクオリティが高かったです。
種類が多いので飽きることもなく、
私はまったく不満を感じませんでした。
🪟 席の雰囲気:昨日と同じ会場でもゆったり

席は前日と同じ朝食会場ですが、
朝の光が差し込む時間帯は雰囲気がまったく違い、
より明るくて開放感がありました。
リゾートならではのゆったりした空気のなかで食事ができるため、
自然と気持ちも穏やかになります。
そして相変わらずお腹は常にパンパン。
それでも「旅先の朝食を楽しめる幸せ」を噛みしめながら、
大満足の時間でした。
🏝 午前中はリゾート内でのんびり過ごす
🌊 景色と空気を楽しみながら過ごした時間

朝ごはんを食べたあと、午後出発の市内観光まで少し時間があったので、
ビーチでのんびり過ごすことにしました。
風は少し強めでしたが、過ごせないほどではありません。
何より、目の前に広がる絶景がすべてを帳消しにしてくれます。
ベンチに腰をかけてぼーっとしたり、
持ってきた本を読んだりしながら、ゆっくり時間を使いました。
本当はコーヒーだけいただくつもりだったのですが、
オールインクルーシブの誘惑には勝てず、まさかの朝ビールを注文。
コーヒーとビールが朝から並ぶという、
旅先ならではの贅沢を思い切り楽しんでしまいました。
🚤 マレ市内へ向かう準備と移動方法
📱 まずは予約から
少し時間は遡りますが、初日にリゾート専用のアプリを入れておきました。
そうすると、さまざまなアクティビティの通知が本当にひっきりなしに届きます。
マンタとシュノーケリング、イルカツアーなど、
魅力的なメニューがずらりと並ぶ中で、私たちが特に気になったのが
午後から参加できる半日のマレ島観光ツアー でした。
マレ島とは、モルディブの首都がある島のことです。
個人的に行きたいお店があったこと、せっかくなら首都の街並みも見てみたいという気持ちもあり、
このツアーに参加することにしました。
アプリからも問い合わせは可能ですが、
私は「自由時間が確保できるか」を相談したかったため、
直接カウンターへ向かい、対面で予約をしました。
自由時間について相談してみたところ、
「当日ガイドが付くので、まずはその場で直接相談してみてください。
そこで問題なければ自由に動いて大丈夫ですよ」とのこと。
とはいえ、この時点では島の広さもピンときておらず、
リゾートを出ればインターネットも使えないので、
少し不安ではありましたが、まずは行ってみようという気持ちで申し込みました。
料金は 一人80USD+サービスチャージ+税金 で、
最終的には 一人あたり約100USD ほどでした。
🚤 お昼から移動:専用ボートで街へ

集合時間は12時とのことだったので、
11時半頃に軽く昼食を済ませ、集合場所へ向かいました。
思っていたよりも参加者が多く、
2人組が4組ほどで、計8名ほどのグループとなりました。
移動に使われたのは、空港から到着した際のスピードボートよりも
少し大きめのボートです。
ほぼ同じ海路を戻る形で、移動時間はおよそ40分ほどでした。

「空港ボートよりは少しゆっくりかな?」という印象で、
揺れはあるものの、そこまで不快ではありません。
船内では「コーヒー(インスタント)もあるよ」と声をかけてくださり、
準備もされていましたが、
揺れで気分が悪くなるのが心配だったことと、
途中でお手洗いに行きたくなるのが不安だったので、今回はいただきませんでした。
🏙 マレ市内観光へ|街歩きとショップ巡り
🚶♂️ マレ市内の雰囲気と街並み

ガイドさんが付いてくれると事前に聞いていたので、
勝手に、みんなでバスなどに乗って、有名な場所を巡るイメージでいました。
ボートが接岸すると、タラップが降りるわけでもなく、
本当に「よいしょっ」という感じで船から岸の方へわたります。
いわゆるボート乗り場のような感じでは無いのも、ローカルっぽいなと感じました。
決して危険というわけではありませんが、船がところ狭しと停泊していました。
そこからバスにでも乗るのかなぁなんて思っていたら、
あなた達はこっちでーす、あの人について行ってーと
そこでもう他の皆さんとは別行動になりました。
8人しかいないのに3人くらいガイドさんがいて、3組に別れていきました。
なので、私と妻の専任のガイドさんという形になりました。
というのも、そのガイドさんが日系の企業で働いていたこともあるため、
現地の人ですが、少しだけ日本語喋れるからというはからいからでした。
そこからは歩きながら、有名な場所を巡る感じでした。
隅から隅まで歩いて回ろうとしたら大変でしょうが、
そこまで広くもないので、歩いてでも十分なようです。
※これを書きながら気になったので、Google Mapで調べてみたところ、
マレ島の反対から反対まで直線で歩いて32分と出てきました。
なので、本当に小さい町なんだと思います。
とはいえ、その小さい島にところ狭したビルが立ち並んでいました。
こんなに海の際までビルが立ち並んでいるのは今までみたことがない光景でした。
町中は車と原付きがところ狭しと走っていました。
このマレ島自体は小さいのですが、空港がある島とその反対側にある居住区のような島と橋でつながっているため、
なんだかんだ交通量は多かったです。
とはいえ、道自体がとても狭いので、交通量が多く見えただけかもしれません。
原付きも基本ノーヘルなので、ガイドさんにヘルメットのルールはあるの?と聞くと、
空港などに繋がっている大きな橋をわたるときはヘルメットを被る必要がある、
といったゆるーいものでした。
少し話がそれてしまいましたが、
そんな感じであまり広くない島のため、歩きで十分でした。
ガイドさんが有名どころを見繕って、案内してくれるという感じでしたので、
私が行きたいと思っていたお店について相談しました。
その方はご存知無かったのですが、あらかじめGoogle Mapで読み込んでおいたので、
それを見せると、いいですよ、行きましょう、と快諾してくれました。
📍 観光スポットや街歩きで感じたこと

私たちが巡ったのは、以下のような場所でした。
- Maldives の国会議事堂のような建物
- 国王のお住まい
- ビクトリーモニュメント(テロリストに侵略されそうになった際の記念碑)
- Maldives 最古のモスク
- Fish Market(魚市場)
ビクトリーモニュメントの背景には驚くような歴史があり、
ガイドさんの話を聞きながら「そんなことがあったのか」と考えさせられる場面もありました。
ただ、周囲の海があまりにも美しすぎるため、
スポット単体を見たときに「必見!」とまでは感じないかもしれません。
それでも、リゾートだけで完結する旅では見られない、
街の雰囲気や人々の生活が垣間見えたことは、私たちにとってとても有意義な時間 でした。

Fish Market の近くでは、いらなくなった魚の切れ端を
海に投げ入れている場所がありました。
そこにはなんと、数え切れないほどのマンタの大群が…!
「こんなに見られるものなの?」と驚いてしまうほどで、
ありがたみが薄れてしまうレベルで群れが集まっていました。
リゾートで見る優雅なマンタとはまた違った、
ローカルならではの迫力ある光景でした。
🛍 Oevaari Art Shop でのお買い物と印象

ここは、私がぜひ訪れたいと思っていたお店でした。
Oevaari Art Shop という、アクセサリーなどを扱っている小さなショップです。
というのも、今回の旅行は“遅ればせながらの新婚旅行”でもあり、
妻に何か思い出に残るものを贈りたいという気持ちが、
旅行を予約した時点からずっとありました。
いろいろ調べていく中で、
たまたまモルディブを訪れた方のブログ記事でこのお店を知り、
「ここが良さそうだ」と強く惹かれました。
さらに調べてみると、
ファッション誌『Vogue』でも取り上げられたことがある とのこと。
写真を見ても、おしゃれでかわいいものが並んでいて、
「絶対ここだ」と思うほど好みのデザインが揃っていました。
空港に出張店があるという情報や、
お土産屋さんのアクセサリー売り場にも置いてあるという情報もあったのですが、
実際に到着した際は空港にお土産ショップ自体が見当たらず、
正直、半ば諦めていました。
そんな中で、マレ観光ツアーがあると知り、
「もう一度チャンスがあるかもしれない」と思い、
再挑戦することにしました。
そんな経緯が自分の中にあったので、
お店に到着して中に入れた瞬間は、少し感動してしまいました。


店内には、写真で見ていた通りの
おしゃれで、かつ“モルディブらしさ”を感じるアクセサリー がずらり。
アイテムひとつひとつが丁寧に作られていて、
どれも魅力的に映りました。
価格は高いものはもちろんありますが、
全体的には「思っていたより手が届きやすい」印象です。
モルディブでの使用を想定して耐水性も問題ないとのことで、
実用面でも安心できました。
いろいろ見た中で、最終的に
モルディブの島々の形をかたどったネックレス を
ペアで購入することにしました。
お値段は 1つ約 50USD。
正直、このクオリティでこの価格ならとても良心的です。
とても満足のいく買い物ができ、
私たちにとって旅の中でも特に思い出深い瞬間になりました。
🌇 マレ観光後の夕方〜夜の過ごし方
🍹 海沿いのバーで夕日を眺める時間

マレ市内観光からリゾートへ戻ったあとは、
海沿いのバーで夕日を眺めながら、しばらくゆっくり過ごしました。
昼間の街歩きとは一転して、
波の音を聞きながら夕日が沈んでいく景色は、
「ああ、リゾートに戻ってきたな」と感じさせてくれます。
観光の余韻に浸りながら過ごすこの時間は、
1日の締めくくりとしてとても心地よいものでした。
🍽 レストラン予約ができず、夜ご飯は再びビュッフェへ

この日の夜は、レストランで食事をする予定でしたが、
当日では予約が取れず、今回は見送ることになりました。
結果的に、夜ご飯は再びリゾートのビュッフェへ行くことに。
正直なところ、
ビュッフェに対して不満を感じることはまったくありませんでした。
好きなものを好きなだけ食べられますし、
どの料理も安定して美味しく、
この日も大満足の食事になりました。
何より、予定通りにいかなくても、
その場その場で楽しめるのがモルディブ旅行の良さだと感じました。
レストラン予約は早めにしておくべきですが、
仮に取れなかったとしても、
ビュッフェという安心できる選択肢があるのは心強いです。
✨ 2日目を終えて感じたこと
夜遊びが得意ではない私たちにとって、
この時点ですでにかなりクタクタでした。
普段よりもたくさん食べていることもあり、
体だけでなく、胃の消化にもエネルギーを使っているのかもしれません。
そんなこんなで、部屋に戻ったあとは、
バルコニーで夜風にあたりながら、残りの時間をゆっくり過ごしました。
そして、忘れないうちに
翌日の夜ご飯のレストランを予約 しておくことに。
後日になりますが、
妻が「スパにも行ってみたい」と言っていたので、
こちらも予約をしようとしたところ、
やはり人気の時間帯はすでに埋まっていました。
この経験から、
レストランやスパなど、予約が必要なものは初日に一通り確認し、 早めに計画しておくのが安心 だと感じました。
こうして、リゾートの外に出てマレ市内を歩いた2日目が終わりました。
街の空気や人の暮らしに触れたことで、
改めて「またリゾートに戻ってきた」という感覚が、
より特別なものに感じられた気がします。
翌日からは、移動の予定は入れず、
リゾートの中でゆっくり過ごす時間が始まりました。
次回は、
アクティビティやレストラン、海の様子など、 実際にリゾートでどのように過ごしたのか を、
3日目〜4日目の体験をもとに紹介していきます。





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