
マレーシアにはカフェが本当にたくさんあります。
ただ、「人気」と聞いて行ってみたものの、
正直そこまででもなかった……
そんな経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
今回私が訪れたGrumpy Bagleも、
いつ見ても混んでいる有名店のひとつです。
「本当にそんなに美味しいのか?」
「並んでまで行く価値はあるのか?」
実際に足を運んでみたからこそ感じた、
率直な感想をこの記事ではお伝えします。
これから行こうか迷っている方の、
判断材料になれば嬉しいです。
📍 Grumpy Bagleの立地などについて

こちらのお店ですが、
店名の通り、ベーグルを主にしたカフェです。
最初はGoogle Mapでカフェを探していたときに、
ふと目に入りました。
写真を見てみると、
可愛らしく、美味しそうな写真が多く掲載されていて、
これはもう行くしかないな、と思い、
ひとまずマークを付けておきました。
場所は正直、少しわかりにくいです。
TRX Exchangeという、
比較的新しいショッピングモールの近くにあります。
ただ、もう少し正確に言うと、
本当にこんなところにあるのか、
と思うような場所にあります。

ショッピングモールの中ではなく、
そこから少し歩いた先です。
そんな立地にもかかわらず、
多くの人が集まっているのが印象的でした。
私たちはある程度場所の感覚がつかめていたので、
ショッピングモールは通らず、
駅からそのまま直接向かいました。
🏠 Grumpy Bagleを訪れた日

今回は、1月初めの土曜日に訪問しました。
これで、こちらに来るのは3回目になります。
初めて訪れたのは、
1年前のクリスマスシーズンでした。
そのときは店内もクリスマス仕様に飾り付けられていて、
とても可愛らしい雰囲気だったのを覚えています。
その雰囲気が印象に残っていて、
昨年の12月にも行ってみたのですが、
あまりにも混んでいて、
そのときは入るのを断念しました。
クリスマスシーズンは終わってしまいましたが、
どうしてももう一度行きたくなり、
改めて訪問することにしました。
今回は、そのときの様子も含めて、
お伝えできればと思います。
👥 とにかく人が多かった
⏰ 到着したときの混雑状況
とにかく混んでいます。
この日はオープンが9時とのことで、
10時前にはお店に到着しました。
それでも、
すでに多くの人が順番を待っていました。
マレーシアで、
ここまで待つ前提のお店は、
正直かなり珍しいと思います。
お店に着いたら、
まず入口前にある順番待ち用の
QRコードを読み込みます。


それを読み込むと、
自分たちの順番が画面上で確認できる仕組みです。
残り何組かも表示されるので、
ありがたいと言えばありがたいです。
この日は、
10時前の時点で20組待ちでした。
正直、
これはどれくらい待つのだろう、
と思いました。
ただ、しばらく様子を見ていると、
何組かが店内から出て帰っていきました。
順番待ちの画面を見ると、
20組だった表示が、
一気に16組まで減っていました。
ちょうど1回転目が
終わる頃なのかなと思い、
そのまま待ってみることにしました。
外ではありますが、
イスと簡易テント、
大きな送風機が置かれた、
待ち合いエリアのような場所が用意されています。
紙コップと一緒に、
お水も置いてくれていました。
そこに座って待っていると、
20分ほどで、
あと4組ほどまで進みました。
そこからは少し長く感じましたが、
結果的には30分しないくらいで、
席に案内されました。
暑いと言えば暑いですが、
30分程度であれば、
思ったより耐えられる、
という印象でした。
🌿 店内と周囲の雰囲気
今回通されたのは、
一番こじんまりとした、二人用の席でした。
こればかりは仕方ないのですが、
カバン置きのようなものも用意してくれていて、
そのあたりの気遣いは嬉しいな、という印象です。
混雑していることもあり、
正直、店内はガヤガヤしています。
ただ、それでも、
内装はとにかく可愛いです。
カウンターには、
ベーグルが美味しそうに並んでいます。
オーダー方法についてですが、
マレーシアでは、
座席に置かれたQRコードから
注文するお店も多い印象です。
ただ、こちらのお店は、
座席でメニューを確認してから、
カウンターへ行って注文するスタイル。
その場でお会計を済ませます。
メニューは大きく分けると、
ベーグルサンドイッチのセットと、
パスタやベーグルを使った料理などの
メインメニューがあります。
また、
カウンターに並んでいる
単品のベーグルを注文することもできます。
私たちは、
ベーグルサンドイッチと、
メインメニューを一品ずつ頼み、
シェアすることにしました。
🥯 実際に食べてみた正直な感想
😌 ドリンクとラテアート

まず、最初にドリンクが届きました。
ラテアートがとても可愛らしいです。
お店自体はかなり混んでいたのですが、
バリスタの方たちは、
比較的余裕がありそうな印象でした。
そのおかげか、
ラテアートもだいぶ凝っていたように思います。
私はカフェラテで、タツノオトシゴ。
妻は抹茶ラテで、
たぶんプードル…だったと思います(笑)
味についても、
全く問題ありませんでした。
抹茶ラテも、妻は美味しいと言っていました。
🍳 B.E.C Bagleを食べてみて

まず運ばれてきたのが、
今回頼んだ B.E.C Bagle です。
中に挟まっているのは、
- ハッシュドポテト
- スクランブルエッグ
- スモークチキンハム
(ビーフベーコンとどちらか選べます) - モッツァレラチーズ
付け合わせは、
サラダかフライドポテトを選べるのですが、
迷わずフライドポテトを選びました。
これ、
何キロカロリーあるんだろう、
と思いつつ。
とても美味しかったです。
見た目の色合いは、
あまり映えないかもしれませんが、
とにかく美味しい。
茶色は正義だな、と思いました。
🍯 French Bagleは想像以上だった

少し遅れて運ばれてきたのが、
French Bagle という一品。
フレンチトーストではなく、
フレンチベーグルです。
正直、
今回の本命はこちらでした。
かなり甘めなので、
その点は覚悟が必要ですが、
とにかく絶品です。
ベーグルのふわふわ感がありつつ、
もっちり感もきちんと残っています。
シロップとバナナの甘さに加えて、
酸味のあるベリーも乗っていて、
バランスも良いです。
これは、
素直に人におすすめしたい一品だと思いました。
ただ、
かなり甘いので、
私は半分くらいで十分でした。
友人や家族と、
シェアして食べるのが、
ちょうど良いと思います。
💭 それでも、また来たいと思った理由
店内に入ると、
いい意味でマレーシアらしくない雰囲気が広がっています。
全体的に、
気分が自然と上がるような空気感がある印象でした。
今回は、
ドリンクを含めて、
合計で4品を注文しましたが、
どれも美味しかったです。
「普通に美味しいよね」というレベルではなく、
きちんと満足できる美味しさ、
という感覚でした。
その分、
お値段はそれなりにします。
Tax込みで、
合計は RM106.7(約3,800円相当)。
マレーシアのカフェとしては、
正直、安くはない金額です。
それでも、
個人的には、
かなりおすすめできるお店だと思います。
特にクリスマスシーズンは、
店内の洋風な雰囲気とよく合っていて、
より印象が良くなります。
✍️ まとめ:確かに良い店

Grumpy Bagleは、
気軽にふらっと立ち寄るタイプのカフェではありません。
混雑していますし、
待ち時間もあります。
値段も、マレーシアのカフェとしては、
やや高めです。
それでも、
実際に行って、食べてみると、
なぜこれだけ人が集まるのかは、
きちんと伝わってきました。
雰囲気、
ベーグルの美味しさ、
そして全体の満足感。
どれか一つが突出しているというより、
全体として、
よくできたお店だな、
という印象です。
「マレーシアに来たら絶対に行くべき」
と強く勧めるわけではありませんが、
気になっているのであれば、
一度は行ってみてほしい。
そんな距離感のお店です。

















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