【モルディブ旅行・3〜4日目】海とプールで何もしない贅沢|リゾート滞在のリアルな過ごし方

この記事は約12分で読めます。

モルディブ旅行を計画していると、
「リゾートで1日中、何をして過ごすのだろう?」
そんな疑問を感じる方も多いのではないでしょうか。

私たち夫婦も、出発前は同じ気持ちでした。
観光地を巡るわけでもなく、
予定が詰まっているわけでもない数日間。

正直なところ、
「途中で暇にならないかな?」
と少し不安もありました。

ですが実際に過ごしてみると、
海に入って、プールでお酒を飲んで、
ただ何もしない時間そのものが、
想像以上に贅沢で、心地よいものでした。

この記事では、
モルディブ旅行3〜4日目のリゾート滞在について、
私たち夫婦の実体験をもとに、
昼の過ごし方から夜のレストラン事情まで詳しく紹介します。

これからモルディブ旅行を考えている方にとって、
滞在中のイメージが具体的になる内容になっているはずです。

🏝 モルディブ旅行3日目は「何もしない」を楽しむ一日

とにかくきれいなのです

モルディブ旅行3日目は、
あえて予定を入れず、リゾートでのんびり過ごす一日にしました。

この日は観光に出かけることもなく、
時間を気にして行動することもありませんでした。

海とプールがすぐそばにあり、
「何かをしなければいけない」という感覚がなかったのが、
とても印象的です。

そして、この時間の過ごし方は、
ある意味で私たちにとって少し勇気のいる選択でもありました。

というのも、
これまでの私たちの旅行スタイルは、
とにかく観光地や見どころを巡って移動しまくる、
そんな過ごし方だったからです。

日本国内で2泊3日の旅行に行く場合でも、
ここでお昼ご飯を食べて、
その後ここに行って、
次はこのカフェに立ち寄って、
さらにこれを見てから夜ご飯へ、
といった具合に、予定をぎっしり詰め込むことがほとんどでした。

だからこそ、
「何もしない一日って、実際どうなるんだろう?」
そんな一抹の不安も正直ありました。
(せっかくの贅沢な旅行なのに……と、少し苦笑いしながら)

ですが結果として、
ただリゾート内で過ごしているだけなのに、
心も体も自然と満たされていく感覚がありました。

ここからは、
私たちが3日目をどのように過ごしたのかを、
朝から順番に紹介していきます。

🌊 朝から海へ、時間を気にしない贅沢

パンもおいしいしお魚もありました

朝食は、いつものビュッフェ会場へ向かいました。

並んでいるメニュー自体は、
日によってそこまで大きく変わるわけではありません。

それでも、自分で好きなサラダを盛っていると、
顔を覚えてくれた現地のコックさんが、

「べりべり、げんき〜?」

と声をかけながら、
以前「美味しい」と伝えたオムレツを作ってくれます。

今日はどのパンにする?
と、香りの良いパンを並べてくれたり、
果物もその場で切ってくれたり。

日替わりでスムージーも用意されていて、
毎朝、本当に大満足の朝食タイムでした。

なので、
私は毎日同じビュッフェでも、
まったく飽きることはありませんでした。

朝食を終えたあとは、
今日はひたすらのんびりしよう、ということで海へ。

これがまだ午前中なのです

相変わらず風は強かったのですが、
ベンチに寝転がると、それだけで気持ちよく過ごせます。

朝食でお腹もいっぱいになり、
早速ウトウトしてしまいました(笑)

少ししてから、
本格的に海に入ってみることに。

風が強いので、
最初は少し肌寒く感じましたが、
入ってしまえば問題ありません。

水自体は、思っていたほど冷たくなく、
風さえなければ、もっとぬるく感じたと思います。

波が高かったせいか、
透明度はそこまで高くありませんでしたが、
それでも十分きれいでした。

波打ち際の足元には、
小さな魚の群れが泳いでいるのも見えます。

一通り海を楽しんだあとは、
またベンチに戻ってダラダラ。

ウトウトしたり、
本を読んだりしながら、
本当に何もしない時間を過ごしました。

太陽の角度も少し変わってきたので、
気分転換に、次はプールサイドのバーへ向かいます。

🍹 プールサイドバーでお酒を飲みながら泳ぐ体験

あれがやってみたかったのです

プールの中にある椅子に座り、
水に浸かりながらカクテルを飲む。

そうそう、
こういうのをやってみたかったんだよ、
という気持ちでした。

普段はビールばかりですが、
このときばかりはカクテルを注文。

もちろんオールインクルーシブなので、
値段を気にする必要は一切ありません。

プチセレブになった気分で、
一口飲んでみると、
なんとも言えない多幸感に包まれました……が。

やっぱり風が強くて、
正直、寒い(笑)

肩までしっかりプールに浸かっている方が、
まだ温かく感じるほどで、
ガタガタ震えながらカクテルを口にしました。

それでも、
ほろ酔いになりながら、
プールでプカプカ浮かぶ時間は、

本当に、
なんとも言えない気分になります。

😌 何もできなくても、何もしなくてよかった時間

あそこでごはんもたべられるらしいですが

正直に言うと、
この日は「選択肢がたくさんある」という印象ではありませんでした。

カヤックなどのアクティビティも本来は用意されているのですが、
この日は風がかなり強く、外には出られない状態。

シュノーケリングセットも借りることはできますが、
波が高かったこともあり、今回は見送ることにしました。

そのほかのアクティビティも、
基本的には有料のものが中心です。

なので、
「今日は何をしようか?」と考えてみても、
実際に選べることは、そこまで多くなかったというのが正直な感想です。

ですが不思議なことに、
それを残念だとは、あまり感じませんでした。

海を眺めて、
プールサイドでのんびりして、
時間を気にせず過ごしているうちに、

「今日はこれで十分だな」
と、自然に思えてきたのです。

結果的に、
何かをしなくても、
何もしない時間そのものが、
この日の一番の贅沢だったのかもしれません。

🍽 オールインクルーシブでも別レストランを選んだ理由

アラビアン料理のレストラン

今回私たちが宿泊した
Centara Ras Fushi Resort には、
予約不要のビュッフェスタイルのレストランとは別に、
いくつかのレストランが用意されています。

ビュッフェ以外にも、
全部で3ヶ所のレストランがあり、
これらもオールインクルーシブのプランに含まれていました。

事前に予約をしておけば、
毎晩ビュッフェではなく、
別のレストランで食事を楽しむことができます。

せっかくのモルディブ旅行ですし、
毎晩同じ雰囲気で食事をするよりも、
少しずつ違う空間や料理を楽しみたいと思い、
私たちはこの別レストランを利用することにしました。

🌙 ブッフェ以外のレストランを利用した3日目の夜

雰囲気がすごくありました

今回、3日目の夜に利用したのは、
「Al Khaimah」というレストランです。

公式サイトの説明を見ると、
Middle Eastern、Halal-Friendly Meals、Arabian culinary adventure
と書かれており、
正直なところ、事前にはまったくイメージが湧きませんでした。

ただ、これまでのビュッフェには大満足していて、
お腹も正直そこまで空いていなかったこともあり、

「もし口に合わなくても、それはそれでいいか」

という、かなり軽い気持ちで試してみることにしました。

レストランは時間帯ごとの予約制になっており、
予約した時間に向かうと、受付のスタッフが待ってくれています。

中に入ると、
全体的に少し薄暗く、ムーディな雰囲気。
ビュッフェ会場とは、明らかに違う空気が流れていました。

席に案内されると、メニューが渡されます。
当たり前ですが、ビュッフェではないので、
ここから自分で料理を選ぶスタイルです。

メニューは基本的に、

・アペタイザー
・メインディッシュ
・デザート

の3つに分かれていて、
オールインクルーシブのプランの場合は、
それぞれ1品ずつ選ぶ形になります。

ちなみに、
オールインクルーシブではない宿泊客も普通に利用できるようで、
そういう方はメインディッシュとドリンクだけを頼んでいる様子でした。

正直、
どこが「アラビック料理」なのかは、
あまりよく分からなかったのですが、

私はアペタイザーにセロリとレモンのサラダ、
メインディッシュにはラム肉を使ったハンバーグのような料理、
デザートにはアイスクリームを選びました。

食レポができるほど舌が肥えているわけではないので、
ここではあくまで、
レストランを利用してみた全体の体験としての感想になります。

まず、量についてですが、
本当にお腹がペコペコな状態であれば、
ビュッフェの方が満足度は高いと思います。

ただ、
通常の食事であれば、
メインディッシュだけでも十分に満足できる量でした。

メニュー数も、
決して多すぎるわけではないので、
そのあたりは期待しすぎない方が良いかもしれません。

とはいえ、
ビュッフェとはまったく違う雰囲気の中で食事ができるので、
とても良い気分転換になります。

また、これは完全に個人の感想ですが、
「席に座っていれば、全部運んできてもらえるのは、
それはそれで嬉しいよね」と、妻も言っていました。

💆‍♀️ 4日目は妻のスパ体験と、さらに深まるリゾート時間

仕切られた別空間で施術されるそうです

いよいよ4日目です。
この日も、このまま海でのんびり過ごしても良かったのですが、
少し違った過ごし方をすることにしました。

というのも、
妻がスパ体験をしてみたいと言っていたことと、
ここに来て、日焼けがなかなか大変な状態になっていたからです。

少し話がそれますが、
今回の旅行では、せっかくなので
「思いきり日焼けしてもいいかな」と思っていました。

そのため、
日焼け止めはあえて塗らずに過ごしていたのですが、
今振り返ると、これはなかなか無謀でした。

ラッシュガードも、
最初は脱いで日に当たろうかと思ったのですが、
きちんと着ておいて大正解。

日焼けしたのは、顔・腕・足あたりなのですが、
特に顔のヒリヒリ具合は想像以上で、
「モルディブの日差し、正直こわい……」
という状態になってしまいました。

そんな事情もあり、
4日目は海やプールではなく、
室内でできることを中心に過ごす流れになりました。

📝 スパの予約方法と当日の流れ

まず、スパについては、
事前に予約しておくことを強くおすすめします。

今回のスパ予約は、
レストランの予約とあわせて前日に確認していたのですが、
正直、かなりギリギリのタイミングでした。

少し遅れていたら、
希望の時間帯はすべて埋まっていたと思います。

スパの予約も、
これまでのレストラン予約と同じく、
専用のアプリから行います。

ここで「すごいな」と感じたのが、
予約時に入力できる備考欄でのやり取りでした。

妻が、
日焼けで肩あたりが痛くなっていることや、
どこまで施術が可能か分からない、
という内容を備考欄に記載したところ、

アプリのチャット形式で、

「どのあたりが、どのような状態ですか?」

と、すぐに確認のメッセージが届きました。

さらに、

「実際に見てからの判断にはなりますが、
それくらいであれば大丈夫だと思いますよ。
ただし、施術前に必ず相談してくださいね。」

といった形で、
とても丁寧に対応してもらえました。

このやり取りがあったおかげで、
スパ当日も安心して向かうことができたと思います。

⏳ スパ中の過ごし方と待ち時間の使い方

妻がスパでリラックスしている間、
私は机と椅子のあるバーの方で過ごしていました。

お酒を飲みながら読書をしたり、
次の年の手帳の準備をしたりと、
なんとも贅沢な“自分時間”です。

お酒を飲みながら自分との会話の時間

こういったリゾートなので、
もちろんカップルで施術を受けるプランもありました。

ただ、正直なところ、
私は他人に体を触られるのがとても苦手で、
これまでお金を払ってマッサージを受けたことがありません。

おそらく今回も、
一緒に受けても私は楽しめないだろう、
そう確信していたので、
スパは妻に一人で行ってもらうことにしました。

(新婚旅行としてはかなり遅くなってしまいましたが、
モルディブで水上ヴィラに泊まり、
さらにスパまで体験できたとなれば、
後々文句を言われることもないだろう、
という打算が、まったく無かったと言えば嘘になりますが……笑)

🍽 4日目の夜もレストランへ

ビュッフェ以外のレストランが3種類あるとのことで、
4日目の夜、つまり最終夜もレストランで夜ご飯をいただくことにしました。

この日に利用したのは、
Suan Bua というタイ料理のレストランです。

今回宿泊した
Centara Ras Fushi Resort は、
タイに多く展開しているリゾートブランドらしく、
レビューでも「タイ料理が美味しい」と書かれているのを見かけていました。

こちらの仕組みも、
前日のレストランと同じで、

・アペタイザー
・メインディッシュ
・デザート

の中から、それぞれ1品ずつ選ぶスタイルです。

タイ料理に詳しいわけでもない私たちは、
ここでも例によって、
なんとなくの雰囲気で選ぶことにしました。

結果として、
大きく外すことはなく、
どれも普通に美味しかった、という印象です。

ただ、これは完全に個人の好みの話ですが、
私自身はビュッフェスタイルの方が好きでした。

やはり、
好きなものを好きな量だけ取れるという点と、
ここのビュッフェが本当にどれも美味しかったので、
「無理にレストランでなくても良かったかな」
というのが正直な感想です。

とはいえ、
気分転換にはなるので、

レストラン → ビュッフェ → レストラン → ビュッフェ

と、交互に利用してみるのも、
ひとつの楽しみ方かもしれません。

☀️ 想像以上だったモルディブの日差しと日焼け事情

🔥 とにかく日焼けがすごい

お見苦しくてすいません

少し前にも触れましたが、
日焼け対策は本当にしっかりした方がいいと、心から思いました。

私は普段、
そこまで日差しを気にするタイプではありません。
むしろ、少し黒いくらいの方がいいかな、と思っているくらいです。

そのため、
マレーシアに来てからも、
日焼け止めを塗ったことは一度もありませんでした。
(それが良いかどうかはさておき、ですが)

なのでモルディブでも、
「せっかく来たんだから、しっかり日焼けしよう」
くらいにしか考えていませんでした。

ラッシュガードも脱いで、
全身しっかり焼こうかな、
と思ったことも正直あります。

ただ、なぜかこのときだけ、
「それだけはやめておいた方がいい気がする」
という謎の直感が働き、
ラッシュガードは着たままにしました。

結果的に、
これは本当に、本当にファインプレーでした。

私たちは、
2日目のマレ市内観光でまず顔を、
3日目のビーチ滞在で、さらに顔と腕、足を、
がっつり日焼けしました。

その影響で、
3日目の夜あたりから顔がヒリヒリし始め、
4日目には、顔・腕・足すべてが痛くて、

「もう日差しの下には出られない……」

という状態に。

それでも夕日は見たいので外に出るのですが、
夕日を見るには、当然日差しも浴びるわけで、
外に出るたびに、顔や腕が痛い。

夜ベッドに入っても、
腕や足がピリピリして、なかなか落ち着きませんでした。

これで、
もしラッシュガードを脱いで
全身日焼けしていたと思うと……。

本当に脱がなかった自分を、
心から褒めてあげたい気持ちになりました。

🧴 これから行く人に伝えたい日焼け対策

普段から比較的日に焼けている人でも、
モルディブでは本当に油断しないでください。

リゾートで日焼けをしてしまい、
外に出られなくなると、
正直、やれることが一気になくなります。

しかも、
何をするにも「痛みとの戦い」になるので、
気力も一気に削られます。

今回、妻はきちんと日焼け止めを塗っていたのですが、
塗り忘れていた部分以外は、
特に問題はなかったようです。

その様子を見ている限り、
少し強めの日焼け止めをしっかり塗っておけば、
そこまで神経質になる必要はないと感じました。

もし一緒に行く人の中に、
「まあ大丈夫でしょ」と言っている人がいたら、
少し大げさなくらいにでも、
日焼け対策を勧めた方がいいと思います。

痛い痛いと言っている人と一緒に行動しても、
正直、あまり楽しくありません……。

ちなみに、
売店には日焼け後用のアロエジェルのようなものも
売っていましたが、
びっくりするくらい高かったです。

✍️ まとめ|モルディブの3〜4日目は「贅沢な日常」になる

何度も見た夕日

モルディブ旅行の3〜4日目は、
観光やアクティビティを詰め込む日ではありませんでした。

海に入って、
プールでお酒を飲んで、
気が向いたら昼寝をして、
夜はゆっくり食事を楽しむ。

一見すると、
「何もしていない」ようにも見える時間ですが、
実際に過ごしてみると、
これ以上ないほど満たされた感覚がありました。

天候の影響で、
できないアクティビティもありましたし、
日焼けで思うように動けない日もありました。

それでも、
無理に何かをしなくても、
リゾートという空間そのものが、
十分すぎるほどの価値を持っていたように思います。

オールインクルーシブの食事、
雰囲気の違うレストラン、
妻のスパ体験と、それぞれの時間。

そして何より、
「今日はこれでいい」と思える時間を、
罪悪感なく過ごせたことが、
モルディブという場所の一番の魅力でした。

これからモルディブ旅行を考えている方には、
ぜひ、
予定を詰め込みすぎない日を
1日でも作ることをおすすめしたいです。

きっとその時間が、
旅の中で一番、記憶に残る時間になるはずです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました